DaVinci Resolve 19は、パワフルなDaVinci Neural AI Engineツールと100種類を超えるアップグレードを新たに追加!エディターは、文字起こしされたオーディオを使用して話者を特定し、タイムラインクリップを編集できます。カラリストは、ColorSliceの6ベクトル・パレットを使用してフィルムのようにリッチなトーンを生み出せます。新機能のフィルムルック・クリエイター・エフェクトでは、フィルムの測光処理をエミュレートしてシネマライクなイメージを生成できます。Fairlightでは、IntelliTrack AIを使用して動きをトラッキングし、オーディオを自動的にパン可能。Fusionで作業するVFXアーティストは、拡張されたUSDツールセットおよび新しいマルチポリ・ロトスコーピング・ツールを使用できます。カットページは、ライブマルチカメラの生放送の編集、再生、速度コントロール可能なリプレイに対応した新しい放送リプレイツールを搭載。
DaVinci Resolve 19はBlackmagic Cloudをサポートしており、クラウド上のDaVinci Resolve Project Serverでプロジェクトライブラリをホスト可能。世界中のエディター、カラリスト、VFXアーティスト、オーディオエンジニアたちと、同じ時間に同じプロジェクトを共有して作業できます!
大規模な企業では、Organizationsアプリを使用して、Blackmagic Cloud内で1つの組織または会社を定義できます。グループやチームを作成し、プロジェクトをグループ全体にすばやく共有でき、個別に共有する必要はありません。ストレージへのアクセスの管理、Presentationsの共有、シングルサインオンの作成も可能!
Organizationsアプリでは、DaVinci Resolve Studioライセンスの購入およびレンタルが可能。これにより、企業は大規模なグループ内でのライセンスの割り当てと管理が容易になります。ライセンス費は特定のプロジェクトに対して支払うことができ、完了したらライセンスを削除できます。
新しいBlackmagic Proxy Generatorアプリは、カメラオリジナルのプロキシを自動的に作成・管理します。ウォッチフォルダーを作成し、新しいメディアを自動的にH.264、H.265、ProResプロキシに変換して、編集ワークフローを高速化できます。オフライン作業用にプロキシを別フォルダーに抽出することも可能です!
カメラのオリジナルフッテージとプロキシをワンクリックで切り替え!DaVinci Resolveは、Blackmagic Proxy Generatorプロキシのファイルツリー内での場所を把握しているため、メディアプール内のカメラオリジナルに瞬時にリンクします。プロキシで編集し、その後カメラオリジナルに再リンクしてグレーディングできます!
複数のBlackmagicカメラから、プロキシファイル、カメラオリジナルの順に、Blackmagic Cloudにアップロードできます。DaVinci Resolveプロジェクトとの自動同期により、プロキシを使用して編集とグレーディングをすばやく開始できるため、ワークフローが高速化。これは、自動化された、高速でシームレスなコラボレーション方法です。
DaVinci Resolve 19は、インテリジェントなメディアロケーション管理に対応しており、コラボレーション時にメディアを独自のファイルパスにすばやくリンクできます。リモート作業を行う際に、アセットを手動で再リンク・検索する必要はありません。ファイル管理にかかる時間が減り、その分をクリエイティブな作業に費やせます!
新機能のPresentationsを使用して、タイムラインをBlackmagic Cloudに書き出すことができます。Presentationsでは、複数のユーザーがタイムラインを見て、コメントを残し、ライブチャットで通信することも可能。コメントはDaVinci Resolveタイムラインにマーカーとして表示されるので、すばやく対応できます。
新たに搭載されたタイムラインロック操作により、他のエディターと同時に行う共同作業がさらに楽になります。これは自動で行われる操作で、2人のユーザーが同じタイムラインを選択するのを防ぐために、最初のユーザーにタイムラインがロックされます。タイムラインビン全体をロックする必要はありません。これにより、複数のエディターが同じビンの異なるタイムラインで同時に作業できます。
マルチソース機能では、マルチビュースクリーンですべてのライブカメラ映像または共通のタイムコードを持つビン内のクリップを表示して、視聴者の興味を引くポイントを探すことができます。ショットをスクラブ、再生、選択し、タイムラインに追加またはオンエア可能。あらゆるアングルにライブで切り替えることもできます。
ライブカメラまたはクリップのマルチビューを見ていて、重要な事象が発生したら、その瞬間をPOI(Point of Interest)マーカーでキャプチャーできます。POIは同じタイムコードの場所ですべてのクリップに追加されるので、全カメラアングルでその事象をすばやく見つけてオンエアしたり、ハイライト部分をまとめたタイムラインを自動構築したりできます。
テレビの生放送はペースが非常に速いので、リプレイコントロールは明瞭かつナビゲートしやすい設計になっています。1つのキーでPOIを設定し、カメラを選択して事象をキューに入れたら、再生を選択するだけで、ATEM経由で自動的にオンエア可能。カメラを切り替えることもでき、終わったら再生領域を削除して、次のリプレイに備えることもできます。
スティンガーは、動くグラフィックおよびサウンドトランジションで、ライブとリプレイの切り替え、あるいは新しいシーンへの切り替わりを視聴者に知らせることができます メディアプールで自動スティンガーを選択し、リプレイの開始時または終了時にリアルタイムで再生できます。リプレイがスローモーションの場合も同様です。
文字起こしワークフローが向上し、文字起こしされたテキストに基づいて、クリップをタイムラインで直接編集できるようになりました!アナライザーは複数の声を検出できるため、話者ごとに名前を割り当てることで、より詳細なテキストベースの検索やテキストの置き換え操作が可能です。
テキスト化機能は、ビデオクリップおよびオーディオクリップから自動的に文字起こしを実行!メディアプールでクリップを選択し、メニューでオーディオの文字起こしを選択してテキスト化します。イン点とアウト点を設定すると、テキストの編集および削除、サブクリップの生成、マーカーの追加、会話がない部分の削除などが可能です。
カットページタイムラインに3つの新しいメニューが追加されたことで、編集がより高速かつ柔軟になります。タイムラインオプション、タイムラインアクション、編集アクションを使用して、リップル編集の切り替え、編集点の再生ヘッドの位置までのトリム、オーディオのトリムおよび再同期、タイムラインの表示変更などを実行可能。
カットページとエディットページの自動字幕機能は、タイムラインの音声をテキスト化し、タイムラインの字幕トラックに自動的に配置します。この機能は、タイムラインメニューで「オーディオから字幕を作成」をクリックするだけで実行できます。分析が終わったら、インスペクタで各キャプションをクリックして修正可能。
ビフォー
シーンカット検出後
カットページのタイムラインでシーンカット検出を直接実行できるようになりました。タイムラインメニューで「シーンカットを検出」をクリックするだけで、選択したクリップの内容が分析され、レンダリングされたクリップの新しい編集ごとにカットポイントが自動的に配置されます。トリムポイントは必要に応じて修正・削除可能。
カットページで、クリップの下部をドラッグしてオーディオトラックのみを調整することで、ビデオクリップの表示前や表示後に、継続して会話音声が聞こえるようにできます。エディターは、音声を用いて視覚的にシーンに集中させ、会話シーンに面白味、感情、緊張感を加えるなど、クリエイティブな演出が可能です。
OTIO(Open Timeline IO)フォーマットがサポートされたことで、他のNLEアプリケーションからのタイムラインの読み込みと書き込みもさらに高速かつ簡単になりました。OTIOはクリップ、タイミング、トラック、トランジション、マーカーのメタデータだけでなく、カットの順と長さ、および外部メディアへのリファレンスに関する情報もサポートしています。
AIベースの音声分離トラックFXでは、録音された音声から不要な音を除去できます。会話音声を背景音から分離し、中程度の雑音や飛行機、破裂音などを除去できるため、音声のみを抽出できます。音声分離は、騒音がある場所でのインタビューや会話の収録に最適です。
インスペクタの会話レベラートラックFXは、クリップのゲインやオートメーションカーブでレベルを繰り返し調整する必要なく、録音された会話を処理し、滑らかにします。コントロールには、リアルタイムでスクロールする波形表示、フォーカスプリセット、3つの処理オプションが含まれ、自然に聞こえる会話音声を簡単に作成できます。
UltraNRは、カラーページの空間的ノイズ除去パレットに搭載された、DaVinci Neural Engineによる新しいノイズ除去モードです。イメージの明瞭さを維持したまま、フレーム内のデジタルノイズを劇的に低減可能。時間的ノイズ除去と併用することで、動きのあるイメージからより効果的にノイズを除去できます!
新しいフィルムルック・クリエイターでは、ハレーション、ブルーム、グレイン、フリッカー、蛇行、ビネットなどのシネマライクなルックを追加可能。露出をストップ単位で調整し、減法混色による彩度、リッチネス、スプリットトーンのコントロールを使用して、通常は映画でしか見られないようなルックを実現できます!
ColorSliceパレットでは、減法混色を用いてイメージの色濃度、彩度、色相を調整することで、リッチでフィルムライクなカラーおよびルックが得られます。カスタマイズ可能な各ベクトルスライスのパラメーターを使用すれば、スピルなしで色を強めたり濃くしたりして、自然で美しいルックを作成できます。
カラーページのビューアは、マーカーオーバーレイと、タイムラインおよびクリップマーカーに対する注釈をサポート。マーカーインターフェースを開いて、メモと視覚的なフィードバックを残せます。マーカーの色と太さを選択し、ビューアに直接書き込むか、矢印ツールを使用して領域を指定します。
カラーページのノードエディターで、コレクターノードが合成モードに対応。合成モードでは、レイヤーミキサーを使用せずに、ノード値のパイプラインへのブレンドに影響を与えられます。つまり、ノードグラフがシンプルになるので、信号の流れをより速く簡単に確認できます。
オリジナルフッテージ
深度マップ適用後
新しい深度マップエフェクトは、シーンの3D深度マットを即座に作成。後景から前景を切り離してすばやくグレーディングしたり、あるいはその反対も可能です。前景のアクションに注目させる、インタビューの被写体を目立たせる、シーンの後景に雰囲気を加えるなど、様々な調整が可能です!
uVolumeは、ボリューメトリックVDBファイルをFusionに直接読み込めるので、時間のかかる変換作業が不要になります。煙、炎、雲、爆発などのエフェクトを読み込んで、クリエイティブにコントロール可能。VDBファイルの濃度、温度、カラーパラメーターを、DaVinciで完全にコントロールできます!
新しいマルチポリ・ツールは、すべてのマスクを単一のリストに表示するので、ノード間の切り替えが不要になり、より高速で正確なロトスコーピングが可能になります!複雑なプロジェクトに最適で、特定のシェイプを表示、選択、追加、修正でき、それらの可視性を切り替えて一箇所からすべてのパラメーターを調整できます。
ビフォー
アフター
FusionがUniversal Scene Descriptionファイルをサポートしたことで、VFXアーティスト間のコラボレーションがより簡単になります。ジオメトリ、ライト、カメラ、マテリアル、アニメーションなどのUSDデータを読み込めます。Fusionの新しいUSDツールでは、StormなどのHydraベースのレンダラーを使用して、ファイルの処理、リライト、レンダーを実行できます。
新しいマルチマージツールでは、多数のメディアソースを1つのマルチレイヤースタックに結合できるので、レイヤーを使用してクリップ、スチル、グラフィックを結合し、簡単に合成を作成できます。各レイヤーにコントロールがあるので、位置、サイズ、適用モードなどの特性を個別に変更可能です。
左右のオートパン
IntelliTrackのAIポイントトラッカーは、2Dまたは3D空間で動く人物またはオブジェクトをトラッキングすることで、正確なオーディオパンを自動的に生成します!ビデオに基づくAIオーディオパンで、シーン内の複数の人物をすばやくパンし、それぞれの声の位置をミキシング環境でコントロールできます!
AIベースの会話セパレーターFXでは、背景音や部屋の残響音に対して会話音声のバランスを調整可能。声、背景音、環境音をコントロールできるので、競合するサウンドを低減、リミックス、削除できます。野外録音や騒がしい環境でのインタビュー音声に最適です。
ダッカートラックFXは、特定のトラックに基づいて他のトラックのレベルを自動調整します。複雑なサイドチェイン圧縮やオートメーションカーブの設定は不要。会話音声がある際に、音楽や背景ノイズが下がるように自動設定でき、高度なコントロールでオーディオミックスを微調整できます。
全天球アンビソニック・サラウンド・サウンドトラックの録音、ミックス、モニタリング、書き出し!1〜5次のバスとトラック、ネイティブ・エフェクト処理、2D&3Dの球体パンニング、バイノーラルおよびチャンネルベースのモニタリング、動的なビューア内メーター、ヘッドトラッキングのサポートなどが、ネイティブ・オペレーションとして完全に統合。
関連するオーディオトラックまたはミキサーチャンネルをグループ化することで、ミックスオートメーションまたは編集操作の共有を有効にできます。グループを作成する際は、共有するパラメーターを指定可能。グループはネスト化または一時停止状態にすることが可能で、より小さいグループまたは個別のトラックにフォーカスを切り替えられます。
DaVinci Neural Engineは、オーディオクリップを内容に基づいて分類できるので、見慣れない素材を扱う編集においてスピーディな選択が可能となります。分析が終わると、オーディオクリップは会話、音楽、エフェクトのコレクションビンに、爆発、水、昆虫などの細かいサブカテゴリーと共に表示されます。
Dolby Atmos出力ツールセットが拡張され、複雑なDolby Atmosミックスからのバイノーラル出力のレンダリングがサポートされました。これにより、Dolby 7.1.4ミックスをレンダリングして、2つのオーディオチャンネルだけでイマーシブ音声体験を維持し、ヘッドフォンで再生できます。
DaVinci Resolveは、Dolby Atmos、Auro 3D、MPEG-H、NHK 22.2、SMPTEなどのイマーシブ・オーディオフォーマットを含む、最新の業界標準オーディオフォーマットをネイティブサポート。スペースビュースコープは、すべてのオブジェクトおよびそれらと空間の関係性、3Dスペース内のその他のオブジェクトをリアルタイムで表示します。
DaVinci Resolveは、ポストプロダクションで使用可能な最もインテリジェントなAIと、高度な機能アルゴリズムを提供します!これらのツールは、作業時間を削減しながらプロジェクトの見栄えを向上させ、スピーディかつ正確な結果をもたらします。Magic Maskは、一本のストロークのみで人物、特徴、オブジェクトの位置を特定し、追跡します。スマートリフレームでは、シーン内のアクションを認識し、パンすることで、フッテージのアスペクト比を大幅に変更して再利用できます。オブジェクト除去やパッチリプレイサーなどのツールでは、ボタンを数回クリックするだけで、シーン内の不要なエレメントを取り除けます。DaVinci Resolveのトラッカーは、過去20年間以上にわたって業界をリードしています。
新しいIntelliTrack AIは、DaVinci Neural Engineで駆動され、カラーページおよびFusionページのトラッキングとスタビライゼーションを最適化します。Fairlightページでも使用可能で、画面上のオブジェクトをトラッキングし、シーン内でオーディオパンニングを自動生成することで、時間を節約し、より没入感のあるオーディオを作成できます!
音楽リミキサートラックFXでは、番組のスタイルに合わせて、音楽を調整できます。ボーカル、ドラム、ベース、ギターなどのミュートおよびレベル調整が可能!ボーカル曲をインストゥルメンタルに変えたり、変更を自動化したり、音楽ミックスで特定の楽器に焦点を合わせたりできます。
オリジナルフッテージ
人物マスク適用後
Magic Maskパレットは、DaVinci Neural Engineを使用して人物を検出し、動きをトラッキングします。人物マスクで生成されるクリーンなトラベリングマットを、セカンダリーグレーディングまたはエフェクトに使用できます。光量不足のショットで人物を目立たせたり、人物マスクを反転させて背景をスタイライズすることも可能です。
他のNLEでアップスケール
DaVinci Resolveでアップスケール
イメージの解像度を上げた際に新しいピクセルを作成する、独自のアップスケーリング・アルゴリズム。アップスケーリングされたイメージで新しく生成されたデータには、標準のリサイズコントロールよりも多くのディテールが含まれます。古いフッテージを最新の解像度にスケーリングしたり、HDフッテージを4K/8Kプロジェクト用にアップスケーリングしたりする際に最適です。
16:9 HD/Ultra HDを使用して、Instagramや他のアプリに投稿するための縦長・正方形のバージョンをすばやく作成!DaVinci Neural Engineは、自動的にアクションを認識し、イメージを新しいフレーム内で再配置するので、手動で作業を行う必要はありません。自動処理の結果を微調整することも可能です!
OpenFXライブラリは10種類以上のスタイライズエフェクトを搭載しており、イメージを芸術的に修正できます。鉛筆スケッチ、ハレーション、抽象化などのクリエイティブなものから、ブランキングフィルなどの実務的なものまで、様々なエフェクトでショットのコンテンツを分析して印象的なイメージを作成できます。
オリジナルフッテージ
修正後
洗練されたフェイス修正フィルターは、顔の特徴認識を用いて、自動的に顔を検出・追跡!多くのパラメーターを使用して、肌のスムージングなどの一般的な美容処理や、色かぶりの補正、目、唇、頬など個別の部位のレタッチを実行できます。
オリジナルフッテージ
デッドピクセル修正後
カメラセンサーのデッドピクセルは、固定の白い点として現れることが多く、気づく前に無数のショットに影響する場合があります。ビューアで白い点をクリックすると、デッドピクセル修正は周囲のピクセルデータでそれらを覆い、フッテージを修正するため、再撮影せずに済みます!
ビフォー
アフター
固定ショットに含まれる動くオブジェクトを覆うのに最適なツール。オブジェクト除去はシーンを分析し、後景の情報を使用して不要なデータを塗りつぶします。新しいノードでPower Windowを作成し、不要なオブジェクトをトラッキングして、エフェクトノードにリンクするだけです。オブジェクトが消えるのを目撃してください!
ビフォー
アフター
シーンの一部をサンプリングしてブームマイクや顔の傷などの不要なエレメントを覆います。パッチリプレイサーは高性能の自動グレーディング機能を搭載しており、照明条件に変化がある場合でも、覆った部分と周囲のカラーデータをシームレスにブレンドします。
TikTok、Instagram、X、YouTubeショート、Snapchatなどのコンテンツクリエイターのために、プロジェクト設定およびタイムライン設定に、正方形および縦長ビデオ解像度を追加。スマートリフレームと併用することで、縦長または正方形解像度ビデオ用のタイムラインをすばやくセットアップできます。
ソーシャルメディアのアカウントをDaVinci Resolveにリンクして、書き出すビデオをYouTube、Vimeo、Twitterに直接アップロード。圧縮設定は各サイトの推奨に基づいて開発されており、ビデオの画質および再生速度が最適化されます。
ATEM Mini ISOシリーズのライブプロダクション・プロジェクトは、タイムラインとして開くことができます。マルチビュー対応の同期ビンでは、ライブプロダクションからのオリジナルの微調整や、ショットの置き換えが可能です。ATEMからのISO収録を使用したり、Blackmagic RAWカメラファイルに再リンクしてUltra HDで仕上げたりできます!
オリジナルフッテージ
ノイズ除去後
2つのパワフルなツールで、低照明で撮影された映像を含む、ノイズの多いデジタルフッテージを復元。GPUアクセラレートされた時間的ノイズ除去アルゴリズムは、ディテールの多いエリアをインテリジェントに維持したままノイズを除去します。空間的ノイズツールは、残ったノイズパターンを解析してイメージから取り除きます。
高度なリタイムアルゴリズムがシーンのコンテンツを分析し、新しいフレームを構築するため、フレームを修復・ブレンドせずに、シーケンス内のアクションを減速して延長できます。オプティカルフローで作成されるフレームはすべてシャープで、既存の視覚データからインテリジェントに構築されます。
Fairlight Audio Coreは低遅延の次世代オーディオエンジンで、すべてのCPUコアを使用することで、作業負荷をインテリジェントに管理します。これは、サウンド素材を必要に応じたトラック数に分割できることを意味します。最大2000トラックを扱い、EQやダイナミクス、6つのプラグインをリアルタイムで適用可能。ひとつのシステムですべてを実現します!
メッシュベースのワープツールでは、2つのカラーパラメーターを同時に調整できます。色相と彩度、またはクロマと輝度を調整可能です。調整はコントロールポイントをドラッグして実行でき、滑らかなフォールオフによってクリーンで自然な結果が得られます。これは、イメージの色を変換する全く新しい方法です!
トラッカーパレットでは、オブジェクトおよび人物を簡単に追跡して、セカンダリーグレーディングやエフェクトを適用できます。被写体にウィンドウを配置すると、トラッカーは3D空間内でそのコンテンツを追跡し、すばやく正確なマスクが得られます。シーンの重要なエレメントを簡単に強調できます!
DaVinci Resolveソフトウェアと併用するために設計された編集用キーボード、グレーディングパネル、オーディオコンソールでワークフローを能率化。様々な専用機能が指先に配置されており、ソフトウェアだけの場合よりも作業が高速化します。ハリウッドで使用されているのと同じパネルで、複数のパラメーターを同時に調整できます!
無料
¥46,980 (税込価格)
¥3,458,000 (税込価格)
¥4,718,000 (税込価格)
¥6,288,000 (税込価格)
¥7,698,000 (税込価格)
¥61,980 (税込価格)
¥61,980 (税込価格)
¥639,800 (税込価格)
¥391,800 (税込価格)
¥712,800 (税込価格)
¥203,800 (税込価格)
¥1,358,000 (税込価格)
¥1,508,000 (税込価格)
¥1,728,000 (税込価格)
¥2,048,000 (税込価格)
¥41,980 (税込価格)
¥58,980 (税込価格)
¥72,980 (税込価格)
¥83,980 (税込価格)
¥94,980 (税込価格)
¥36,980 (税込価格)
¥77,980 (税込価格)
¥29,980 (税込価格)
¥28,980 (税込価格)
¥66,980 (税込価格)
¥30,980 (税込価格)
¥30,980 (税込価格)
¥178,800 (税込価格)
¥372,800 (税込価格)