Blackmagic URSA Broadcast G2は、Blackmagic Designの他機種のカメラと同じ、高度なソフトウェアであるBlackmagic OSを搭載。つまり、映画やテレビ業界に特化して設計されたオペレーティングシステムを基盤とし、ユーザーインターフェースはすばやく操作できるように作られています。カメラの機能はすべて、ヘッドアップディスプレイからタップ1回でアクセス可能。タッチスクリーンメニューでは、モニタリング、オーディオ、セットアップ、収録、プリセット、3D LUTなどの高度な機能にアクセスできます。すべてのカメラ機能は、オペレーティングシステム上で別のアプリとして機能するので優れた安定性を得られ、複数の機能を同時に操作できます。さらに、将来的に新しい機能も追加可能!
取扱販社ヘッドアップディスプレイ(HUD)コントロールには、フレームレート、アイリス、タイムコード、シャッターアングル、ホワイトバランス、ゲイン、オーディオレベルなどの重要なカメラコントロールが含まれています。例えば、ホワイトバランスの設定はWBインジケーターに、オーディオレベルはオーディオメーターに触れるだけで変更できるなど、操作はとても簡単!すべてがインタラクティブで、画面のアイテムをタップすれば即座に設定を変更できるので、複雑なメニューから探す必要はありません。また、上下にスワイプすると、イメージに重なっている設定を非表示にでき、LCDをクリアにすることも可能。
Blackmagic URSA Broadcastは、数回タップするだけで様々なモニタリングツールを有効にできます。モニターのアイコンをタップするとオーバーレイが表示され、設定の切り替えや調整が可能。露出チェック用のゼブラ設定、フォーカスアシスト・ツール、フレームガイド、グリッドなどの調整もできます!
URSA Broadcast G2は、23.98fpsから60fpsに対応。つまり、放送で使用されているあらゆるテレビフォーマットで撮影できます。オフスピードフレームレートを設定して、スムーズなスローモーションも撮影可能。HFRボタンを押すだけで、オフスピードフレームレートを有効にできます。
URSA Broadcastのシャッタースピードは非常に簡単にコントロール可能!シャッタースピードを調整することで、モーションブラーの度合いを設定したり、照明条件の変動に対応できます。スピードはマニュアルによる設定も可能ですが、カメラが提案するシャッタースピードでは、照明によるフリッカーを回避できます。
アイリスの調整はとてもシンプルです!このコントロールでは、レンズを通過する光量を制御します。自動レンズの場合は、インジケーターをタップすると、最適な露出を得られるアイリスのオプションが表示されます。アイリスはリモートコントロールも可能なので、ショットのフレーミングに集中できます!
タイムコード表示は、ファイルへの収録時に使用します。タップすると様々なオプションを選択でき、収録時間、外部タイムコード、時刻タイムコードに切り替え可能。収録中は赤に変わるので、カメラの収録状況を簡単に確認できます。
Blackmagic Cloudに収録している場合、選択したプロジェクトの名前が、カメラのヘッドアップディスプレイのタイムコードの上に表示されます。次にクリップを収録する際、カメラは選択したBlackmagic Cloudプロジェクトに自動的にメディアのアップロードを開始します。
Blackmagic URSA Broadcast G2はワイドダイナミックレンジに対応しており、低照明でも感度が高いのが特徴です。ゲインのアイコンをタップするとカメラのISOをすばやく設定でき、最高のパフォーマンスが得られます。リアルタイムのインタラクティブコントロールなので、設定を調整しながらイメージへの影響を確認できます!
ビューファインダーのホワイトバランス設定で、新しい撮影現場の照明条件に合わせて調整できます。日光や白熱電球、蛍光灯など、色温度のプリセットのリストが表示されます。白いカードなどを使って、ホワイトバランスを自動設定することも可能。
¥40,980 (税込価格)
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