Intensity Pro 4Kは最も用途が広く、コンピューターでビデオを最も簡単かつ最高品質でキャプチャー・再生できます。ビデオの編集、カラーコレクション、ゲーム攻略ガイドの録画、古いテープを安全に保管するためのアーカイブ作業などを行う場合、Intensity Pro 4Kは完璧なソリューションです。
取扱販社Intensity Pro 4Kがあれば、大画面テレビなどの民生用ビデオ機器をリアルタイム編集モニタリングに使用して、ハイエンドのビデオ編集が可能です。Intensity Pro 4Kは、最新のHDMIカメラおよび旧型のアナログビデオテープからのキャプチャーに最適なソリューションです。キャプチャーしたビデオは、編集やカラーコレクションだけでなく、アニメーションやエフェクトを作成することも可能で、シネマライクな大画面テレビを使いフルスクリーンで確認できます。HDMIインターフェースに対応しているため、最新のHD/Ultra HDテレビに直接接続できるので、作業内容を大画面でチェックできるのです。Intensity Pro 4Kは、DaVinci Resolve、Final Cut Pro X、Premiere Pro、Media Composerなど、世界最高クラスのビデオソフトウェアと使用できます!
コンピュータースクリーンのカラーディスプレイにはRGBが、テレビにはYUVが使用されています。これらは異なる範囲のカラーを表示しています。コンピューターモニターで見るカラーは、家庭で民生用のHD/Ultra HDテレビでモニタリングする場合、同じようには表示されません。そのため、ビデオプロジェクトのカラーコレクションを行っている際、作業中に正確なカラー決定をするために、すべてのビデオをHD/Ultra HDテレビで再生してみることが非常に重要です。Intensity Pro 4Kは、アナログのNTSC/PAL SDテレビから、最新のデジタルHD/Ultra HDディスプレイまで、カラーコレクションした映像をあらゆる機器で確認することができます!
最新のゲームプレーを仲間たちと共有したい場合、Intensity Pro 4Kを使えば、すべてのエキサイティングなアクションをキャプチャーできます。今日の高度なゲームは、フル1080HD 60fpsで動作するため、非常にリアルで美しいレンダリングを実現しています。フル解像度、高フレームレート、ディープカラーのゲームプレイ映像を、初めてゲーム機やPCから直接キャプチャーすることが可能になったのです。驚異的な品質のビデオで、シャープなグラフィック、なめらかなモーデョンをキャプチャーできます。つまり、オリジナルのゲーム画像に引けを取らない高品質の攻略ガイド映像を作成して、オンラインで仲間たちと共有できるのです!
VHSやHi-8などのアナログテープ、あるいはU-Maticなどの旧型の放送用フォーマットは、非常に古くなってきており、劣化の危機に面しています。また、これらの古いフォーマットを扱える機材を見つけることもますます難しくなっています。このため、テープが再生不可能になる前に、ディスクに収録して高品質のデジタルアーカイブを作成することの重要性が増しています。その際、オーディオやビデオレベルを調整して、可能な限り最高のルックのマスターを作成することも可能です。ファイルは非圧縮/圧縮フォーマットでキャプチャーでき、掛け替えのないビデオのオリジナルのディテールを残すことなく保存できます!
民生用カメラの多くは、メディアに長時間記録できるよう、映像を大幅に圧縮します。インターネットで映像をライブ配信するには、常に可能な限りクリーンな状態の映像を使用することが望ましいので、カメラを直接Intensity Pro 4Kに接続することで、カメラの内部圧縮処理を回避できます。つまり、1つのフォーマットを解凍して別のフォーマットに再圧縮する必要がないため、CPUへの負荷が少なく、より優れた画質が得られます。Intensity Pro 4Kは、Flash Media Encoder、Wirecast、Livestream Producerなど人気のあるビデオストリーミングソフトウェアと互換性を持っているので、ウェブ用の高品質のライブ/オンデマンド放送を簡単に実現できます!
ProTools、Nuendo、Cubaseなどのアプリケーションを使用してビデオプロジェクト用のオーディオを編集する場合、コンピューターモニターの小さなウィンドウでしかモニタリングできません。しかし、Intensity Pro 4Kを使用することで、パーフェクトなA/Vシンクでビデオを出力して大画面のHD/Ultra HDテレビでモニタリングできます!マスターミックスが完了したら、HD/Ultra HDテレビの内蔵スピーカーを使って民生用テレビでのサウンドを確認できるので、放送局からオーディオミックスに関して問題を指摘されることはありません。収録スタジオで大画面スクリーンを使うことにより、サウンドを扱う際にサウンドおよび映像を同時に簡単に確認できます。また、クライアントに作品を見せる際にも見栄えします。
ウェブ、DVD、ブルーレイ用の映像は圧縮が必要になりますが、映像は圧縮するたびに少しずつ劣化し、アーチファクトの原因となります。このため、可能な限り高画質のビデオを使用することが望ましいのです。このソリューションとなるのがIntensity Pro 4Kです。Intensity Pro 4Kは、HDMI経由で直接キャプチャーできるので、多くのカメラに内蔵されている、品質を制限する圧縮を回避できます。つまり、完全な非圧縮10-bitビデオを得られ、クリーンなルックのソース素材を使用できるのです!Intensity Pro 4Kは、オープンファイルフォーマットを採用しているので、圧縮や解像度に制限のある特定のビデオフォーマットに縛られることはありません。このような柔軟性を備えているため、将来的に新しいUltra HDフォーマットが登場しても対応可能です!
¥36,980 (税込価格)