モニターオプション
URSA Cineは、数回タップするだけで様々なモニタリングツールをオン/オフにできます。モニターのアイコンをタップするとオーバーレイが表示され、設定の切り替えや調整が可能。ハイライト/中間グレーの露出チェック用のゼブラ設定、フォーカスアシスト・ツール、フレームガイド、グリッドなどの調整もできます!
URSA Cineの最先端ソフトウェアは、カメラを一層すばやく直感的に使えるように作られています!重要なカメラの機能はすべて、ヘッドアップディスプレイからタップ1回でアクセス可能。エレガントなデジタルスレートでメタデータを簡単に入力できます。また、ダッシュボードでのタップやスワイプで、収録、モニター、オーディオ、セットアップ、プリセット、3D LUTの設定にアクセスできます。各カメラ機能は、個別の高性能アプリで作動するため、他のシンプルなカメラソフトウェアよりはるかに安定性に秀でています。さらに、将来的に新しい機能も追加できるキャパシティも備えています!
取扱販社ヘッドアップディスプレイ(HUD)には、フレームレート、アイリス、タイムコード、シャッターアングル、ホワイトバランス、ISO、オーディオレベルなどの重要な情報が含まれています。ヘッドアップディスプレイは、上下スワイプで表示/非表示にできます。例えば、ホワイトバランスの設定はWBインジケーターに、オーディオレベルはオーディオメーターに触れるだけで変更できます。すべてがインタラクティブで、画面のアイテムをタップすれば即座に設定が変えられるので、複雑なメニューから探す必要はありません。
URSA Cineは、数回タップするだけで様々なモニタリングツールをオン/オフにできます。モニターのアイコンをタップするとオーバーレイが表示され、設定の切り替えや調整が可能。ハイライト/中間グレーの露出チェック用のゼブラ設定、フォーカスアシスト・ツール、フレームガイド、グリッドなどの調整もできます!
プロジェクトとセンサーフレームレートを別々に調整することで、ダイナミックな高速エフェクトやスローモーションエフェクトを実現できます!「FPS」インジケーターをタップして、再生速度であるプロジェクトフレームレートを変更し、その後「オフスピード」またはセンサー収録フレームレートをオンにすると、ハイスピードやスローモーションの効果が得られます。
URSA Cineは、他のカメラにはない直感的なシャッターアングルコントロールを実現しました!これを使用して、モーションブラーの調整や照明条件の変動に対応できます。一般的なシャッターアングルからの選択か、マニュアルでのアングル入力、またはURSA Cineの自動推奨機能で、フリッカーの生じないシャッターアングルが得られます!
レンズを通過する光量を制御するアイリスの調整はとてもシンプルです!自動レンズの場合は、インジケーターをタップすると、互換性のあるレンズのオプションが表示されるので、アイリスに基づいた露出モードを設定します。
上部中央のタイムコードディスプレイには、様々なオプションが表示され、必要な情報が一瞬で確認できます。ここでは、クリップの長さが確認でき、収録中には赤に変わります。タイムコードをモニタリングでき、またウィンドウセンサーモードや時刻タイムコード、外部タイムコードのステータスインジケーターも表示します。
Blackmagic Cloudに収録している場合、選択したプロジェクトの名前が、カメラのヘッドアップディスプレイのタイムコードの上に表示されます。青で表示される場合はインターネットに接続されています。グレーの場合はオフラインですが、プロジェクトには収録されており、後でアップロード可能です。次にクリップを収録する際や、インターネットに接続した際に、カメラは選択したBlackmagic Cloudプロジェクトに自動的にメディアのアップロードを開始します。
URSA Cineは光感度に優れ、光の量に基づいて最良のイメージが得られるように設計されています!ISOをタップすることで、イメージを見ながら設定を簡単に変更できます。これにより、異なる設定がイメージにどのように影響するか瞬時に確認できます。これは、設定スクリーンとイメージ間を繰り返し行き来する必要がないからこそ可能なことです。
URSA Cineでは、ホワイトバランスを瞬時に変更できます!WBインジケーターをタップすると、明るい日光や白熱電球、蛍光灯などの頻繁に使われる色温度のプリセットが表示されます。数値をマニュアルで入力し、前回のプリセットをタップしてオン/オフするだけで、カスタマイズしたホワイトバランス設定と比較できます!白いカードなどを使って自動ホワイトバランスを行うことで、あらゆる照明条件で完璧な補正が可能です。
ライブ配信中は、配信に使用されている接続を確認できます。例えば、イーサネット、内蔵Wi-Fiまたは4G・5Gスマートフォンです。継続時間カウンターは、配信が開始してからの経過時間と、データレートをMbpsで表示します。
URSA Cineは、バッテリー残量の確認方法を選択できます!ヘッドアップディスプレイの右上のバッテリーインジケーターは、パーセンテージ、ボルテージレベル、バッテリーバーのいずれかでバッテリー残量を確認できます。主電源に接続されると、バッテリーインジケーターには「AC」と表示されます。
URSA Cineのデジタルスレートと優れたメタデータ機能により、あらゆるショットのメタデータを極めてスピーディに入力できます!左右にスワイプするだけで、デジタルスレートが表示されます。収録を開始して停止するたびに、URSA Cineはテイク番号を自動的に足していくので、マニュアルでショットごとに入力する必要はありません。また、カードをフォーマットするたびに、リール番号を自動的に足すように設定することも可能。加えて、レンズメタデータは電子レンズから自動的に読み込むこともできますが、プロダクション特有の情報や技術的な情報などと併せてマニュアルで入力することも可能です。これらのメタデータはすべてファイルと共に保存され、ポストプロダクションでDaVinci Resolveなどのソフトウェアを使って編集やカラーコレクションを行う際に利用できます。
URSA Cineのダッシュボードは6つのタブから構成され、エレガントでシンプルなインターフェースによりカメラのすべての設定と機能にすばやくアクセス/コントロールが可能です!収録、モニター、オーディオ、セットアップ、プリセット、LUTのタブをタップして、すべての設定に数タップでアクセス可能。独自のインターフェースは、アイテムを毎回同じ順番で表示するので、設定の場所や変更方法をすばやく覚えられます。
収録タブは画期的なインターフェースで、収録フォーマット、解像度、フレームレートなどをすばやく選択できます!撮影用に任意の解像度およびアスペクトレシオをタップすると、それらの下に適切なBlackmagic RAW圧縮の品質設定が表示され、選択できます。収録タブは、ダイナミックレンジをFilm、Extended Video、Videoから選択できます。また、センサーモード、フレームレート、収録に使用するメディアの選択、タイムラプスなどの設定も可能。
モニタータブでは、内蔵LCDタッチスクリーン、ビューファインダーポート、2つのSDI出力の表示を完全にコントロールできます。各出力には個別のオーバーレイ設定があり、クリーンフィード、ゼブラ、フォーカスアシスト、フレームガイドなどを一部または全ての出力に送信できます。出力ごとに解像度の設定やLUTの選択することも可能です!さらに、画像表示を縮小することで、画像が隠れないようヘッドアップディスプレイを画像エリアの外に表示できます。URSA Cineは、アナモルフィックレンズでの撮影時に、アナモルフィック・デスクイーズにも対応!異なるディスプレイ・ステータステキストをカメラマンや監督用に設定し、異なる出力に送信できるので、必要な情報を適切な人に送信できます!
ヘッドアップディスプレイでもオーディオレベルをすばやく調整できますが、オーディオ設定の完全なコントロールはダッシュボードのオーディオタブから行います。また、カメラマイクからXLRへの入力の変更や、ヘッドフォンとスピーカーレベル、マイクレベル、ローカットフィルターの調整も可能。オーディオ入力設定を調整する際、MicまたはLineレベルを個別にチャンネル1と2で使用するか選択できます。48Vファンタム電源をオンにすると、電源を内蔵していないマイクの使用およびゲインの調整が可能になります。
URSA Cineはセットアップが非常にすばやく行えるので、箱から取り出してすぐに撮影可能!ダッシュボードのセットアップタブでは、日時の設定のほか、言語、シャッター表示、光感度、電力系統、タイムコードなどの選択もできます。撮影を離れた場所からモニタリングするためのワイヤレスリンクを作成したい場合は、H.264デコーダーであるBlackmagic ATEM Streaming Bridgeに配信して、ビデオストリームをSDIビデオに変換できます。カメラの外部F1とF2ボタンの機能のカスタマイズも可能で、プリセットのトリガーや値の上下、特定の機能のオン/オフに使用できます。
カメラオペレーターはそれぞれ独自の方法でカメラを設定します。さらに、番組が異なればセットアップを変更する必要があります。URSA Cineでは、ダッシュボードのプリセットのタブで12個のプリセットを作成し、保存できます。プリセットはUSBディスクまたはCFexpressカードに保存し、別のカメラにロードすることも可能なので、複数のカメラが同じ設定になるように迅速にセットアップできます!カメラを頻繁に交換する場合、自分のプリセットをCFexpressカードまたはUSB-Cディスクに保存しておけば、別のURSA Cineにロードしてあらゆる撮影で使用できます!
3Dカラー・ルックアップテーブル(LUT)を使用して出力の色を調整することで、監督やカメラマンは撮影中に特定のルックが得られているかチェックできます。LUTは、平面的に見えがちなRAWでの撮影時や、「Film」ダイナミックレンジの使用時に非常に役立ちます。LUTを使用することで、監督やカメラマンが、DaVinci Resolveなどのソフトウェアを使ったポストプロダクションのカラーコレクション後にフッテージがどのようなルックになるか確認できます。URSA Cineでは、3D LUTをLCDタッチスクリーン、ビューファインダー、および各SDI出力に個別に適用できるので、ハイエンドの劇場映画にも使用できます。
¥2,358,000 (税込価格)
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¥266,800 (税込価格)
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