UPHILL CINEMA、2本の アメリカ のCMおよび ケニアのドキュメンタリー 映画の撮影にURSA MINI PRO 12Kを使用

カリフォルニア州フレモント 2021年5月17日 - Blackmagic Designはこの日、Uphill Cinemaが、Joot Inc.およびアパレル会社であるDotDot Dreamの2社のCM撮影に、URSA Mini Pro 12Kを使用したことを発表した。また同カメラは、長編ドキュメンタリー、「Grant Victor Cares（原題）」の撮影にも使用された。同作はケニアで撮影され、新型コロナウィルスが、ケニアとそこに住む人々にもたらした影響を描いている。

Uphill Cinemaは、アメリカに拠点を置く制作会社。映画、ドキュメンタリー、CM、企業ビデオのプロダクションおよびポストプロダクションのサービスを提供している。同社を率いるのは、受賞歴を持つ撮影監督、リーヴァイ・ホイットニー（Levi Whitney）氏。同氏は長年に渡り、Blackmagic DesignカメラやDaVinci Resolve Studioなどを使用してきたが、2020年の9月にURSA Mini Pro 12Kを使用し始めたという。

「私は、変化や笑いを生み出し、人々に情報を提供する作品を作りたいと思っています。私たちが成功にたどり着くまでに、どのような"アップヒル（上り坂）"を登ってきたのかお話ししたいと思います。」とホイットニー氏。「URSA Mini Pro 12Kのおかげで、高品質かつ低価格の、ストーリー主導のコンテンツを作成することができました。12Kのルックは驚異的です。デジタル感が強過ぎたり、シャープ過ぎることはありません。もちろんそのようなイメージにすることはできますが、それはユーザー次第です。私のキャリアと自由な創造性において、これは必要不可欠でした。」

ホイットニー氏が初めてURSA Mini Pro 12Kカメラを使用したプロジェクトは、カリフォルニアおよび太平洋岸北西部の自然に関するシリーズであった。このシリーズを通して、野外でのカメラの性能、そして自然光でキャプチャーできるディテールを確認した。その後Uphillは、ユタ州に拠点を置くビジュアルAIソフトウェア企業、Joot Inc.のCMおよび企業ビデオを請け負い、さらに同じくユタ州に拠点を置くDotDot Dream社が展開する新しい製品ライン、"DreamFit"の立ち上げのCMを請け負った。その間に、ホイットニー氏はケニアへと赴き、慈善団体Grant Victor Caresの長編ドキュメンタリーを撮影した。

Joot社のスポットCMでは、クライアントは自然でシンプルなルックと雰囲気を希望していた。Joot社のCEOとスタッフが仕事している場面をキャプチャーしたこのスポットCMは、ホイットニー氏が会社環境で働くJoot社のスタッフたちを追うラン＆ガンスタイルで撮影された。ホイットニー氏はこのCMを12Kおよび8Kで撮影。デュアルカードスロットとBlackmagic RAWを使用したことで、8Kでは120fps、12K（2.4:1）では75fpsで収録できたという。

「事前に、参照となる他のCMの写真がJoot社から送られて来たので、それらを持ってロケハンに行きました。彼らの希望はシンプルなルックでした。つまり極端なカラーグレーディングはせずに、ルックは2つ以下にして欲しいということでした。」ホイットニー氏は続ける。「URSA Mini Pro 12Kには必要な機能がすべて備わっていたので、クライアントが思い描いているビジョンを簡単に実現することができました。センサーは素晴らしく、他にも多くの優れた機能が搭載されています。独自のオーディオを使用できる点、優れた内蔵NDフィルター、クロッピングのないフレームレート、メニューを掘り下げる必要のない使い勝手の良いユーザーインターフェースは特に素晴らしいですね。」

コロナ禍による検疫で、ケニアへ赴く際に使用できるリソースが限られていたため、ホイットニー氏は、完全に自分一人で、全幅の信頼をおける機材を使用しなければならないという問題に直面した。ホイットニー氏は辺境の村々を訪れ、コロナ禍の中での仕事や生活について人々にインタビューした。

「このドキュメンタリーの90％は12Kで撮影しました。そしてGrant Victor Caresは、これらのフッテージから抜き取った12K RAWのスチルをアートワークに使用しました。この作品は4Kで納品され、約18mのスクリーンで上映されました。つまり、2Kにダウンサンプリングされていますが、フッテージのルックは素晴らしかったです。」とホイットニー氏。

スローモーションのシーンなど、12K以外のショットは、メモリカードを節約するために8K、6K、4Kで撮影したという。

「最後の2つのプロジェクト、Joot社とケニアのドキュメンタリーで12Kを使用したことで、作品が格段によくなりました。12Kで撮影できることは大きなボーナスです。パンチインやリフレーミングでき、そして驚異的なフレームレートを扱うことができ、クロッピングもありません！URSA Mini Pro 12Kを、摂氏46度のアフリカや、寒さの厳しいユタ州、ワシントンの川辺などで使用しました。12Kを所有してから2ヶ月以内にこれらのすべての撮影を行いましたが、全く問題ありませんでした。」

「M1チップを搭載した800ドルのMac Miniで、Resolveを使って編集したんですが、完璧に動作しました！URSA Mini Pro 12Kは私と、私のプロジェクトにとって、最高のカメラであり完璧なツールです。全体的に、URSA Mini Pro 12Kは非常に優れた製品なので、購入して本当によかったですね。欠点がほとんどないカメラの一つです。」ホイットニー氏は最後こう結んだ。

フォト

Blackmagic URSA Mini Pro 12K、DaVinci Resolve Studioおよびその他のBlackmagic Design製品の写真はこちら www.blackmagicdesign.com/jp/media/images/

会社概要

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