ブラックマジック デザイン、 新製品 ATEM MINI PRO ISOを発表

  5チャンネルの収録エンジンを搭載した新モデル！全ビデオ入力を個別の   ビデオファイルとして保存し、イベント終了後にライブプロダクションを編集可能

アメリカ合衆国カリフォルニア州フレモント 2020年7月30日 - Blackmagic Designはこの日、ATEM Mini Pro ISOを発表した。この低価格の新しいライブプロダクションスイッチャーは、5ストリームの収録エンジンを新たに搭載しており、すべての入力を収録できるため、イベント終了後にライブプロダクションを編集できる。同スイッチャーでは、全入力のクリーンフィードが得られ、編集ソフトウェアのマルチカム機能を使用して、後日これらを使用して編集を行うことができる。また、すべてのオーディオファイル、メディアプールのグラフィック、DaVinci Resolveプロジェクトファイルも収録するため、ワンクリックでライブプロダクションをアプリケーションで開いて編集できる。

ATEM Mini Pro ISOは、Blackmagic Design販売店にてUS$895で販売中。

ATEM Miniシリーズは、プロフェッショナルなマルチカム・プロダクションを簡単に作成でき、YouTubeのライブ配信や、SkypeやZoomを使った革新的なプレゼンテーションを行える。ATEM Miniを接続するだけで、4台の高品質ビデオカメラの入力を、さらに優れた画質でライブで切り替えできる。また、コンピューターに接続してPowerPointスライドを使用したり、ゲーム機を接続することも可能。内蔵DVEを使用するエキサイティングなピクチャー・イン・ピクチャー・エフェクトは、コメンテーターを挿入するのに最適で、

他にも多くのビデオエフェクトを使用できる。ATEM Miniの全モデルは、ウェブカムと同様に機能するUSB出力を搭載しているので、あらゆる配信ソフトウェアに接続できる。一方、ATEM Mini Proはライブ配信やUSBディスクへの収録も可能。また、プロジェクターへの送信用にHDMI出力も搭載している。マイク入力は、高品質のデスクトップマイクやピンマイクに対応しており、インタビューやプレゼンテーションに最適。

ATEM Miniは、コンパクトなオールインワン設計。コントロールパネルとインターフェースの両方を搭載している。フロントパネルのボタンは使いやすく、ソース、ビデオエフェクト、トランジションを選択できる。さらに、ATEM Mini Proには、収録および配信のコントロール用ボタンに加え、出力の選択ボタンも搭載しているため、カメラ、プログラム、マルチビュー間でビデオ出力を切り替え可能。リアパネルには、カメラやコンピューター用のHDMIコネクター、予備のマイク入力、ウェブカム出力用のUSB、プログラムビデオ用のHDMIのAUX出力を搭載している。

ATEM Mini Pro ISOは、5つまでの異なるH.264ビデオストリームをリアルタイムで収録可能。全入力のクリーンフィードと、ライブプログラムの合計5つだ。また、DaVinci Resolveプロジェクトファイルも保存されるので、ライブプロダクション映像の編集の調整、ショットの変更、オーディオのリミックス、カラーコレクションなどが可能。

ATEM Mini Pro ISOは、全入力のクリーンフィードおよびプログラム収録を含む、5ストリームのビデオストリームを同時に収録するため、ライブイベントを編集できる。ライブで使用されたメディアプールのイメージはビデオファイルと共に保存される。ビデオファイルには、同期タイムコードやカメラ番号などのメタデータタグも含まれる。カラーグレーディング、エフェクト、グラフィックを使用して、イベントを再び編集できるのだ。オーディオソースもすべて収録されるため、オーディオをプロが再ミックスできる。

ATEM Mini Pro ISOはDaVinci Resolveプロジェクトファイルも収録するため、ワンクリックでライブプロダクションをビデオ編集として開くことが可能。すべてのカット、ディゾルブ、メディアプールのグラフィックもロードされる。このファイルを使用すれば、編集点の微調整や、ショットを完全に置き換えることも可能。DaVinci Resolveの同期ビンでは、マルチビューでショットを簡単に選択できる。さらに、Blackmagic RAWカメラファイルを再リンクすることも可能なため、プロがカラーコレクションを適用したり、Ultra HDでフィニッシングできる。

他にはない操作性を誇り、フロントパネルで1〜4とラベルされた入力ボタンを押すだけで、ビデオソースを切り替え可能。同じくフロントパネルに搭載されたCUTまたはAUTOボタンで、カットあるいはエフェクト付きのトランジションを選択できる。AUTOボタンを押すと、ATEM Miniは入力を切り替える際にビデオエフェクトを使用する。ディゾルブなどのエキサイティングなトランジションや、ディップ・トゥ・カラー、DVEスクイーズ、DVEプッシュなどのドラマチックなエフェクトから選択できる。DVEはピクチャー・イン・ピクチャーのエフェクトに最適で、挿入するイメージの位置を瞬時に設定可能。

HDMI入力を4つ搭載しているので、4台までの高品質ビデオカメラを接続できる。ソースのフォーマットが異なっていても、すべてのビデオソースはスイッチャーで再同期されるため、他のビデオ機器を接続する必要なく、あらゆる入力に対応可能。このスイッチャーを使用することで、高感度耐性の高品質カメラで、演劇、結婚式、学校の発表会、ミュージックビデオを撮影できるようになった。

ATEM Mini Proはハードウェア配信エンジンを内蔵しており、イーサネット接続を介してライブ配信できる。つまり、YouTubeやFacebook、Twitchなどに高品質でライブ配信でき、コマ落ちも生じず、設定も非常にシンプルだ。必要な作業は、ストリーミングサービスを選択して、ストリーミングキーを入力するだけ。ATEM Software Controlには配信のセットアップを表示するパレットがあり、マルチビューにも配信ステータスが表示される。配信ステータスは簡単に把握できるデザインで、データレートインジケーターはビデオフォーマットに必要なインターネット速度を表示。

ATEM Mini Proは、USBフラッシュディスクに配信を直接収録できる。つまり、配信と同じH.264ビデオファイル（AACオーディオ付き）を使用した長時間の収録が可能で、YouTubeやVimeoなど、あらゆるオンラインビデオサイトに直接アップロード可能。ATEM Mini Proは、USBハブやBlackmagic MultiDockを使用すると、複数のディスクへの収録に対応する。ひとつのディスクが一杯になったら、次のディスクに収録を継続するため、ノンストップで収録できる。収録設定およびディスクの選択はATEM Software Controlで実行でき、内蔵マルチビューには収録ステータスが表示される。

ATEM Miniは、最大限の互換性を得るために、ウェブカムのソースとして機能するUSBコネクターを搭載しており、接続するだけであらゆるビデオソフトウェアで作業できる。ATEM Miniはライブプロダクションスイッチャーであるが、ソフトウェアはこれを一般的なウェブカムとして認識する。つまり、あらゆるビデオソフトウェアと互換し、フル解像度の1080HD品質が得られる。ATEM Miniは、Open Broadcaster、XSplit Broadcaster、YouTube Live、Facebook Live、Skype、Zoom、Twitch、Periscope、Livestream、Wirecastなど、様々なソフトウェアおよびプラットフォームと使用できる。

4つのHDMI入力は、フォーマット変換を個別に実行。つまり、ATEM Miniは、1080p、1080i、720pのソースを、スイッチャーで設定したビデオフォーマットに自動的に変換。HDMI出力は真の”AUX”出力であり、各HDMI入力間のクリーンな切り替えや、プログラムフィードとしての出力が可能。プログラム/プレビュー切り替えを使用している場合、HDMI出力をプレビューに選択可能。ATEM Mini Proでは、マルチビューで表示するように選択できる。

ATEM Software Controlを使用すると、ATEM Miniのすべての機能を使用できるようになり、スイッチャーの各機能にアクセス可能。ATEM Software Controlのユーザーインターフェースはスイッチャーを視覚化したもので、パラメーターパレットで調整をすばやく実行できる。一般的にはUSBを介して接続するが、イーサネットを使用する場合、複数ユーザーが各自のコンピューターでATEM Software Controlを起動し、同時にATEM Miniに接続することも可能だ。

内蔵の「メディアプール」には、タイトル、オープニング、ロゴ用の放送品質RGBAグラフィックを20個までロードできる。グラフィックは、ATEM Software Controlでロード可能。または、ATEM Photoshopプラグインを使って、Photoshopから直接ダウンロードすることもできる。

ATEM Miniは、アップストリームATEM Advanced Chroma Keyを搭載しており、さらにダウンストリーム・リニアキーを追加できるため、ニュースやオンセットのプレゼンテーションに適している。グリーン/ブルーの背景のグラフィックを作成すれば、タイトルのオーバーレイにも使用できる。キーヤーがグリーンのキーを抜いてバックグラウンドを透明にする。

複数のカメラを用いた大規模なライブプロダクションでは、1台のモニターで全ビデオソースを同時に確認できる機能は非常に便利だ。ATEM Mini Proはプロ仕様のマルチビューを搭載しており、4つすべてのビデオ入力に加え、プレビューとプログラムを1台のHDMIテレビやモニターで確認できる。各カメラのビューには、オンエア状態が確認できるタリーインジケーターが表示される。また、各ビューのラベルはカスタマイズ可能で、それぞれのオーディオメーターも表示される。メディアプレーヤーも表示されるため、選択されているグラフィックを確認可能。さらに、マルチビューは、収録、配信、Fairlightオーディオミキサーのステータスも表示する。

Fairlightオーディオミキサーを内蔵しているため、ATEM Constellationでは極めて複雑なライブのサウンドミキシングが実行できる。内蔵ミキサーは合計12チャンネルに対応しているので、すべてのソースのオーディオをミキシング可能。つまり、すべてのHDMIソースと2つのステレオマイク入力のオーディオを扱える。各入力チャンネルは、6バンドの高品質パラメトリックEQ、コンプレッサー、リミッター、エクスパンダー、ノイズゲート、そして完全なパン機能をサポート。

「ATEM Miniシリーズに新たに加わったこの機種は、ワークフローを刷新します。同スイッチャーを使用することで、ライブプロダクションがポストプロダクションの編集ワークフローに完全に統合されます。さらに、編集に使用するファイルを、スイッチャーで個別収録したISOファイル、またはカメラで収録されたBlackmagic RAWファイルから選択できるようになりました。」と語るのは、Blackmagic Design CEO、グラント・ペティ。「これにより、今回初めて、RAWフィルムのワークフロー、ポストプロダクションのワークフロー、ライブプロダクションのワークフローのすべてが完全に統合されました！完璧にカラーグレーディングを適用したUltra HDマスターが、低価格で小型のHDスイッチャーで作成できると想像してみてください。このスイッチャーにより、テレビ業界で全く新しいワークフローが生み出されると思うと、心が躍ります！」

ATEM MINI PRO ISOの機能

  *  コントロールパネルをベースにした小型デザイン
  *  各入力を個別のISOファイルとして収録する機能を内蔵
  *  DaVinci Resolveプロジェクトファイルを保存し、ライブプロダクションをワンクリックで編集可能
  *  4台までのカメラ/コンピューターを接続可能
  *  ATEM Mini Proではイーサネット経由でライブ配信をサポート
  *  USB出力はウェブカムとして認識され、あらゆるビデオソフトウェアを使用可能
  *  すべてのHDMI入力でフォーマットを自動変換および同期
  *  無償のATEM Software Controlを同梱（Mac/Windows対応）
  *  タイトル、オープニング、ロゴ用のRGBAグラフィックを20個までロードできるメディアプール
  *  グリーンバックの作業に適したATEM Advanced Chroma Key
  *  ATEM Mini Proのマルチビューでは全カメラのモニタリングが可能
  *  リミッター、コンプレッサー、6バンドEQなどに対応したオーディオミキサー

ご購入と価格

ATEM Mini Pro ISOは、US$895（税抜価格）で世界各地のBlackmagic Design販売店にて販売中。

フォト

ATEM Mini Pro ISOおよび他のBlackmagic Design製品の写真はこちら www.blackmagicdesign.com/jp/media/images

会社概要

Blackmagic Designは、映画、ポストプロダクション、放送業界に向けて世界最先端のビデオ編集製品、デジタルフィルムカメラ、カラーコレクター、ビデオコンバーター、ビデオモニタリング、ルーター、ライブプロダクションスイッチャー、ディスクレコーダー、波形モニター、リアルタイム・フィルムスキャナーを開発している。Blackmagic DesignのDeckLinkキャプチャーカードは、その品質と価格で放送業界に革命をもたらした。また、エミー™ 賞を受賞したDaVinciカラーコレクションシステムは、1984年以降、テレビ、映画業界の中心となっている。 Blackmagic Designは、現在も6G-SDI、12G-SDI製品、ステレオスコピック3D、Ultra HDワークフローなどの独創的な革新を続けている。世界をリードするポストプロダクションエディターやエンジニアにより設立されたBlackmagic Designは、現在アメリカ合衆国、イギリス、日本、シンガポール、そしてオーストラリアにオフィスを構えている。詳細はwww.blackmagicdesign.com/jp

