ブラックマジックデザイン、 BLACKMAGIC CLOUDの価格改定を発表

  Blackmagic Cloudメディアストレージの価格が改定され、   DaVinci ResolveシステムとBlackmagic Cloudでのメディア同期がより手頃に！

東京、日本 - 2024年11月26日 (火) - Blackmagic Designはこの日、Blackmagic Cloudストレージの大幅な値下げを発表した。Blackmagic Cloudは、これまで1TBがUSD$30/月であったため、同サービスを使用して世界を股にかけたポストプロダクション・ワークフローを導入する上での障壁となっているケースがあった。新価格は、これまでの半額のUSD$15/月。この価格改定は、データセンターのバックエンドにおける改善により可能となった。これにより、今まで以上に多くの人々がメディア同期のためにBlackmagic Cloudストレージを使用できるようになる。

この新価格は本日から適用される。現在Blackmagic Cloudストレージを使用しているユーザーに対しては、今後の請求額が半額になる。

Blackmagic Cloudでは、DaVinci Resolveのプロジェクトを世界中で共有できるため、世界有数のエディター、カラリスト、VFXアーティスト、オーディオエンジニアとコラボレーション可能。真にグローバルなワークフローが実現できる。

Blackmagic CloudはDaVinci Resolveに内蔵されているだけでなく、Blackmagic Design製のほとんどのカメラ、無償のiPhone用およびAndroid用のBlackmagic Cameraアプリにも内蔵されている。

Blackmagic Cloudの鍵は、Cinema Camera 6K、PYXIS、URSA Cine、URSA Broadcast G2などの最新のBlackmagic製カメラが、フル解像度のHDプロキシをH.264で収録できる点にある。これらのファイルは、収録されると同時にBlackmagic Cloudにライブ同期され、その後、同じクラウドプロジェクトに接続されているすべてのDaVinci Resolveワークステーションにライブ同期される。撮影監督に必要な作業はプロジェクトの接続だけで、これは、カメラのユーザーインターフェースで確認できる。これだけで、後はすべて自動で実行されるのだ。

収録を始める前にカメラでBlackmagic Cloudにログインし、DaVinci Resolveプロジェクトを選択するだけで、接続されているすべてのDaVinci Resolveワークステーションに収録ファイルがライブ同期される。エディターが編集する間に、カラリストがカラーコレクションを適用可能。複数のカメラで同時に収録している場合は、新たに搭載されたマルチ同期機能により、全カメラがマルチビューで表示されるので、エディターは最も優れたアングルを選択できる。

このワークフローは、編集ソフトウェアへのライブ配信に似ている。ユーザーが再生を開始すると、再生ヘッドの先でメディアがビューアに同期されるので、再生が終わることはない。クリップの各セグメントが届くにつれて、再生インジケーターの位置が戻り、クリップの尺が長くなっていくのが確認できる。クリップがリモートカメラで収録中である場合、ビン内のクリップアイコンには赤い収録インジケーターが表示される。

つまり、カメラで収録を開始すると、撮影中にリモートのDaVinci Resolveシステムで編集とカラーコレクションを開始でき、オンセットのDaVinci Resolveシステムではカメラの収録が終わると同時にカラーグレーディングを確認することが可能。これにより、撮影現場で複雑なカラーグレーディングのセットアップを行う必要がなくなる。ポストプロダクション施設で大型のDaVinciパネルと色精度の高いモニターを用いて作業できるからだ。オンセットのDaVinci Resolveシステムは、ショットの撮影が終わった瞬間に、カラーグレーディングされたショットを再生するために使用できる。ポストプロダクションと撮影を同時に実行できる並列的なワークフローだ。

ニュースにおいては、歴史的な出来事が起きている瞬間に、URSA Broadcast G2などのカメラで収録を開始し、編集システムに同期できる。エディターは収録が終わるのを待つ必要なく、撮影が開始された瞬間からニュースの編集を始められ、数秒でそのニュースをオンエアできる。

収録中にメディアをオンエアすると放送局が決めた場合、必要な作業はDaVinci Resolveビューアで数秒戻り、再生を押すだけだ。DaVinci Resolveは、ライブ配信と非常に似た方法でメディアを再生する。DaVinci Resolveがメディアデコーダーとプレーヤーとして機能するのだ。

「Blackmagic Cloudストレージの価格改定を発表できることを喜ばしく思っています。これにより、今まで以上に多くの方がクラウドワークフローを使えるようになるでしょう」と語るのは、Blackmagic Design CEO、グラント・ペティ。「住んでいる場所を問わず、世界各地の才能あふれるクリエイターが一体となり、素晴らしいテレビ番組、劇場映画、オンラインコンテンツを制作するのを拝見することを楽しみにしています。これは、Blackmagic Designの信念の中核となるものです。Blackmagic Cloudの値下げのために、弊社のエンジニアたちが非常に頑張ってくれました。また、その過程を私自身もとても楽しみました！」

ご購入と価格

Blackmagic Cloudストレージの新価格は本日から適用。

フォト

Blackmagic Videohub 120x120 12Gおよびその他のBlackmagic Design製品の写真はこちらwww.blackmagicdesign.com/jp/media/images

会社概要

Blackmagic Designは、映画、ポストプロダクション、放送業界に向けて世界最先端のビデオ編集製品、デジタルフィルムカメラ、カラーコレクター、ビデオコンバーター、ビデオモニタリング、ルーター、ライブプロダクションスイッチャー、ディスクレコーダー、波形モニター、リアルタイム・フィルムスキャナーを開発している。Blackmagic DesignのDeckLinkキャプチャーカードは、その品質と価格で放送業界に革命をもたらした。また、エミー™ 賞を受賞したDaVinciカラーコレクション システムは、1984年以降、テレビ、映画業界の中心となっている。Blackmagic Designは、現在も6G-SDI、12G-SDI製品、ステレオスコピック3D、Ultra HDワークフローなどの独創的な革新を続けている。世界をリードするポストプロダクションエディターやエンジニアにより設立されたBlackmagic Designは、現在アメリカ合衆国、イギリス、日本、シンガポール、そしてオーストラリアにオフィスを構えている。詳細はwww.blackmagicdesign.com/

