MASPALOMAS COSTA CANARIA SOUL FESTIVAL、 BLACKMAGIC URSA BROADCAST G2を使用

  Ruima Video ArがATEM 2 M/E Constellation HDおよびSMPTEファイバー   のカメラネットワークを使用して、ソウルとR&Bのフェスティバルを制作

東京、日本 - 2024年11月7日 (木) - Blackmagic Designはこの日、Maspalomas Costa Canaria Soul Festivalにおける、大画面表示を含む、あらゆるビデオの撮影および送信にBlackmagic Designの機器が使用されたことを発表した。

フェスティバルの放送は収録され、Radio Televisión Canariaで後日2本の50分番組として放送され、スペインの制作会社であるRuima Video Artがイベントの技術面すべてを担当した。

グラン・カナリア島の美しいサン・アグスティン・ビーチで開催された第8回目となる同フェスティバルは、国際的なソウルおよびR&Bアーティストの多彩なラインナップを呼び物としていた。「500平方メートルのビーチはフェスティバル用に素晴らしいステージに変身を遂げましたが、技術・物流面で大きな課題をもたらしました」と語るのは、Ruima Video Artの創始者であるペドロ・ルイス・マテオス（Pedro Ruiz Mateos）氏。

その課題とは、砂や高温などの厳しい環境要因に対処しながら、既存のインフラが存在しない場所で、すべての信号を確実に維持することだった。「そのため、大画面表示と収録の両方において、撮影とモニタリングから配信とミキシングまで、制作プロセス全体に対応した堅牢かつ低遅延のシステムが必要でした」と同氏は語る。

マルチカム制作では、Blackmagic Designの様々なカメラが7台使用された。2台のBlackmagic URSA Broadcast G2カメラがステージ正面に配置され、アーティストの演奏を撮影し、1台が8.5mのクレーンにマウントされ、広角のダイナミックなショットを撮影した。「BlackmagicのSMPTEファイバーチェーンにより、ビデオ、プログラムリターン、電源、カメラコントロールが得られました」と同氏は語る。

追加のアングルをカバーするために、4台のBlackmagic Studio Camera 4K Pro G2が使用され、そのうち2台は固定して遠隔操作され、残りの2台はマニュアルでの撮影に使用された。カメラコントロールとリモートシェーディングは、ATEM Camera Control Panelで行われた。

大画面表示用のHDライブフィードおよび後日の放送に使用するプログラム出力は、ATEM 2 M/E Constellation HDライブプロダクションスイッチャーでミキシングされた。信号の管理と分配にはBlackmagic Videohub 40x40 12Gルーターが使用され、各カメラの個別ファイルと最終プログラム出力は8台のHyperDeck Studio HD Plus放送デッキで収録された。

「放送の中心となるスイッチャーのマルチレイヤーミキシング機能と高度なトランジションにより、フェスティバルのダイナミックな環境に迅速に適応し、観客に素晴らしい映像を提供することができました」と同氏は続ける。

「機材一式が設置された場所の後ろにある幅6m、高さ3mのLEDウォールと複数の画面に、ATEMスイッチャーからのライブフィードを送信しました。これにより、ステージから離れた場所にいる観客が演奏を楽しむことができました」と同氏。

プログラムミックスとカメラの個別ファイルはすべて1080p25で撮影され、後日、編集とカラーコレクションが行われた。「ポストプロダクションの完了後、放送局の技術基準に準拠するようにすべてをパッケージ化し、FTP経由で1080i50の番組をテレビネットワークに納品しました」と同氏は続ける。

「熱と砂により機器の真価が試される厳しい屋外の条件でも、一瞬たりとも問題が生じることはありませんでした。Blackmagicの製品は信頼がおけるので、フェスティバルの制作における創造面に集中することができました」と同氏は締めくくった。

フォト

Blackmagic URSA Broadcast G2、Blackmagic Studio Camera 4K Pro、ATEM 2 M/E Constellation HD、ATEM Camera Control Panel、HyperDeck Studio HD Plus、Blackmagic Videohub 40x40 12Gおよび他のBlackmagic Design製品の写真はこちら www.blackmagicdesign.com/jp/media/images

会社概要

Blackmagic Designは、映画、ポストプロダクション、放送業界に向けて世界最先端のビデオ編集製品、デジタルフィルムカメラ、カラーコレクター、ビデオコンバーター、ビデオモニタリング、ルーター、ライブプロダクションスイッチャー、ディスクレコーダー、波形モニター、リアルタイム・フィルムスキャナーを開発している。Blackmagic DesignのDeckLinkキャプチャーカードは、その品質と価格で放送業界に革命をもたらした。また、エミー™賞を受賞したDaVinciカラーコレクションシステムは、1984年以降、テレビ、映画業界の中心となっている。Blackmagic Designは、現在も6G-SDI、12G-SDI製品、ステレオスコピック3D、Ultra HDワークフローなどの独創的な革新を続けている。世界をリードするポストプロダクションエディターやエンジニアにより設立されたBlackmagic Designは、現在アメリカ合衆国、イギリス、日本、シンガポール、そしてオーストラリアにオフィスを構えている。詳細はwww.blackmagicdesign.com/jp

