ブラックマジックデザイン、 新製品 HYPERDECK EXTREME 8K HDRを発表

  世界初の8K放送デッキ！高度なH.265収録、タッチスクリーン・インターフェース、   内部キャッシュ、内蔵スコープ、HDR対応、従来型のデッキコントロールなどを搭載。

NAB 2019、アメリカ合衆国ラスベガス - 2019年4月8日 - Blackmagic Designはこの日、新製品HyperDeck Extreme 8K HDRを発表した。同製品は革新的な放送デッキで、H.265で高度な8K収録に対応しており、タッチスクリーンUIおよび従来型の放送デッキコントロールを搭載している。HyperDeck Extreme 8K HDRは、2019年6月よりUS$4,995でBlackmagic Design販売店にて販売予定。

HyperDeck Extreme 8K HDRは、NAB 2019のBlackmagic Designブース（＃SL216）で展示される。

新製品のHyperDeck Extreme 8K HDRは、HyperDeckの定評ある信頼性に新たな機能と技術を組み合わせたデッキ。容量が節約できるH.265ファイル、内部キャッシュ、3D LUT、ネイティブ8K、HDRなどをサポート。ネイティブ8KでH.265に収録できるため、驚異的な画質にも関わらず、ストレージ費用を削減できる。大型タッチスクリーンは収録のチェックに最適で、デッキの全設定もコントロール可能。また、HyperDeck Extreme Controlを追加すると従来型の放送デッキに変身する。HyperDeck Extremeは、次世代の放送、ライブプロダクション、デジタルサイネージの完璧なソリューション。

HyperDeck Extremeは画期的なタッチスクリーンUIを採用しており、デッキコントロールを搭載。また、内蔵の大型スクリーンで収録をチェックできる。また、HyperDeck Extreme Controlを追加すると、従来型の放送デッキのコントロールが可能。高級感あふれる使い心地の大きなシャトルノブを搭載している。HyperDeckとコントローラーは、ラックマウントすることも可能。HyperDeck Extremeは、2つのメディアスロット、8K用クアッド12G-SDI、アーカイブ作業用アナログ接続コネクター、USB-C外付けディスク収録機能、フロントパネルのスピーカー、ヘッドフォンジャックなども搭載。オプションのキャッシュ用PCIeをインストールすれば、メディアがフルもしくは遅すぎる場合でもコマ落ちが生じることはない。ACとDC電源の両方が同梱されているため、スタジオでもロケ先でも使用できる。

HyperDeck Extremeは汎用性が高いため、ライブプロダクションのマスター収録、クリップの再生、カメラのISO収録などに適している。また、アナログ入力で古いテープを変換し、過去の番組を名作選として最新のストリーミングサービスで放送できるようにしたり、後の編集用に保存できる。8Kでのデジタルサイネージも、HyperDeck Extremeを使用すれば簡単に実現できる。10Gイーサネットはメディアを高速でアップロードでき、リモートコントロール・プロトコルは極めてシンプル。また、HDMI、SDI、アナログ入力、内蔵スコープ、3D LUTを搭載しているため、フィールドレコーダーとしても使用できる。スコープは、ストリーミングや放送前に、放送基準に従っているか確認するための品質管理でも役立つ。

HyperDeck Extreme Controlは、旧式の放送デッキに接続し、イン点とアウト点を使用して編集できる。HyperDeck Extreme 8KとHyperDeck Extreme Controlを旧式のデッキにそれぞれに追加するだけで、同時にすべてをアーカイブし続けるため、複数のデッキを使用した作業でも操作に要するのは一人だけだ。さらに、Teranex Expressを使用すれば、テープをSDからHDにワンステップで変換でき、複数のフォーマットが扱える。Digital Betacam、1インチCフォーマット、Betacam SPなどの多様なデッキをコントロールできる。

最新のクアッドリンク12G-SDIを搭載しているため、驚異的な画質のフル解像度8Kで収録・再生できる。SDI接続はマルチレートであるため、クアッドリンク12G-SDIを使用して他の8K製品と互換させたり、あるいはシングルリンク12G-SDI接続を使用して、SD、HD、Ultra HDへの切り変えが可能。標準的なCFastカードに高解像度8Kの収録ができるように、HyperDeck Extreme 8Kは近代的なH.265ファイルを収録・再生に使用するので、最新の8Kテレビやプロジェクターとの接続に最適。

革新的なLCDタッチユーザーインターフェースで自由自在のコントロールが可能。スクリーンには、再生、停止、収録ボタンが搭載されており、さらにミニタイムラインでは収録したコンテンツをスクロールできる。イメージをスワイプして、ジョグすることも可能。LCDには、タイムコード、ビデオフォーマット、メディアステータス、オーディオメーターのヘッドアップディスプレイが表示される。タッチスクリーンで、スコープ、フォーカスアシスト、露出アシストを有効にできる。大画面のLCDから幅広い種類の設定をコントロールできる。さらに、3D LUTのロードおよび保存も可能。トランスポートコントロール、3D LUT、リモートのオン/オフを直接操作できるボタンも搭載。

HyperDeck Extreme Controlを追加することで、HyperDeck Extremeで従来型の放送デッキコントロールを使用できるようになる。使い慣れたレイアウトで、従来の放送デッキのように機能する。業界標準のRS-422コントロール経由で最大8台のデッキを操作できる。HyperDeck Extremeをラックマウントして、単一の”放送デッキ”ユニットを作成することも可能。標準のRS-422を使用するため、旧型の放送デッキをコントロールし、イン点およびアウト点を設定して編集を実行できる。これは、アーカイブ作業に最適。また、別のフォーマットに変換する場合でも、異なるフレームレートに対応。

CFastに対応しているため、手に入りやすいフラッシュメモリーカードに収録が可能。H.265ファイルは小さいため、標準的なCFastカードに長時間収録できる。CFastカードのスロットを2つ搭載しているため、収録中でもフルになったカードを交換でき、半永久的な収録が行える。CFastカードは、小型、高速、低価格であるため、放送に最適。H.265では、1TBカードに8Kp60を498分、2160p60のUltra HDを1059分、1080p59.94を2354分にわたって収録できる。つまり、8Kで8時間以上、HDで39時間以上の収録が可能。

他の種類のメディアに収録する必要がある場合、USB-C拡張ポートで接続した外付けフラッシュディスクに収録が可能。Blackmagic MultiDock 10Gを追加することで、他のHyperDeckモデルからのSSDも簡単に使用できるようになる。また、タッチスクリーンに外付けディスク管理用のオンスクリーンメニューも搭載。

空きカードに交換する前にメディアがフルになったり、カードが遅すぎる場合、収録したコンテンツにコマ落ちが生じる。これを解決するために、HyperDeck Extreme 8KにはPCIeフラッシュディスクをインストールできるので、収録のキャッシュとして使用できる。キャッシュは自動的に切り替わり、メディアがキャプチャーできなかったコンテンツを収録するため、CFastや外付けディスクでの問題を解消する。たとえカードが一杯になっても、収録はカードが交換されるまでキャッシュに継続される。キャッシュは、メディアカードや外付けディスクでは対応できない速度のフォーマットも収録できる

HyperDeck Extreme 8Kは、多数のビデオおよびオーディオインターフェースを搭載しており、マルチレートのクアッドリンク12G-SDIを使用すれば、SD、HD、Ultra HD、8KのSDI機器に接続できる。12G-SDI出力は、RGBA 4:4:4:4ファイルの再生時、フィル＆キーに対応。HDMIも搭載しているため、民生用のテレビやビデオプロジェクターに接続可能。アーカイブ作業用に、バランスアナログ、HiFiオーディオ、タイムコードのコネクターも搭載。モニタリング用に、モニタリング出力はダウンコンバートされ、かつオーバーレイも使用できる。最新の10Gイーサネットは、FTPプロトコルを使用した高速アップロードにも対応。

最新のHDRフォーマットをサポートしており、広色域の高輝度スクリーンを搭載しているため、いつでも最新のHDRワークフローに対応できる。内蔵のスコープは、HDRフォーマットでの作業時にはHDRスコープに変わる。ファイルには適切なHDR情報がタグ付けされ、SDIおよびHDMI入力はHDRビデオフォーマットを自動的に検出。PQおよびHLGフォーマットの静的メタデータは、ST2084規格に基づいて扱われる。高輝度LCDの色域は今まで以上に広いため、Rec.2020およびRec.709のカラースペース両方を扱える。HyperDeck Extreme 8K HDRに内蔵されたLCDの色域は、100%のDCI-P3もサポート。

HyperDeck Extremeは波形モニター機能をフル装備しているため、放送基準を満たしているか確認できる。これは、ハイエンドの仕事で特に重要だ。波形表示は、入力または再生信号の輝度レベルを表示する。ベクトルスコープでは、SDIリファレンスレベルの100％を確認できる。また、RGBおよびYUVパレード表示にも対応しており、カラーコレクションや不正レベルのチェックに使用できる。ヒストグラムは、イメージ内のホワイトからブラックへのディテールの分布を示しており、ハイライトやシャドウのクリッピングが確認できる。内蔵のスコープは、ライブビデオにオーバーレイ表示、またはスコープの右上にピクチャー・イン・ピクチャーで表示できる。

SDIおよびHDMI接続はマルチレートであるため、SD、HD、Ultra HD、8Kを扱える。SDフォーマットはNTSCとPAL、720p HDフォーマットは720p50および59.94p、1080iインターレースHDフォーマットは1080i50および59.94、1080p HDフォーマットは1080p23.98、24、25、29.97、30、50、59.94、60pを含む。1080PsFにも対応。Ultra HDは2160p59.94まで、2Kおよび4K DCIレートは、25pまで対応。8Kフォーマットは、4320p23.98、24、25、29.97、50、59.94、60pを含む。

8KはUltra HDの4倍のピクセル数であるため、HyperDeck Extreme 8KはH.265ファイルを8K収録に使用することで、コストを削減し、8Kファイルで作業しやすくした。H.265ファイルは極めて小さく、60:1から285:1の高い圧縮率を実現しているため、ファイルサイズがはるかに小さく収まる。H.265は、あらゆる8K、Ultra HD、プログレッシブHDフォーマットで使用可能。HyperDeck Extreme 8Kは、収録・再生でProRes 422 HQ、ProRes 422、ProRes 422 LT、フィル＆キー出力の再生でProRes 4444に対応。

HyperDeck Extreme 8K HDRはプロ仕様のオーディオを搭載しているため、放送局での使用だけでなく、旧型の放送デッキからのアーカイブ作業にも適している。SDIフォーマットで作業している場合、リアルタイムで2ch、4ch、8ch、16chのオーディオを収録できる。過去の番組のキャプチャー用に、4つのXLRアナログオーディオ入力を搭載しているため、Betacam SPデッキから4チャンネル全てを収録可能。モニタリング用の4つのオンスクリーン・オーディオメーターは、VUまたはPPMから選択できる。また、VHS、DVD、セットトップボックスなどの民生用機器向けにHiFiオーディオ入力も搭載。HyperDeck Extreme 8K HDRは最先端の8Kテクノロジーを採用しているだけでなく、アナログインターフェースも放送水準に見合った、低ノイズかつ低ディストーションの録音ができるように設計されている。

複数の言語に対応しているため、辞書を片手に操作する必要はない。対応言語は、英語、中国語、日本語、韓国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、イタリア語、ポルトガル語、トルコ語。

HyperDeck Extreme 8Kは、超高速でリモートアップロードできるのでデジタルサイネージに最適。全モデルでシンプルなテキストベースのプロトコルを採用しており、テルネットを使用してコントロールコマンドを試すことも可能。リモートでメディアファイルをアップロードするには、FTPを使用できる。シンプルなFTPクライアントソフトウェアも使用可能。大容量USB-CディスクアレイでイーサネットプロトコルとFTPを使用すると、HyperDeck Extremeは放送サーバーとして、インジェスト、メディア管理、再生を実行できる優れたソリューションになる。

幅広い種類のBlackmagic Design製品がHyperDeck Extremeと使用可能。HyperDeck Extreme Controlを追加すると、従来型の放送デッキコントロールが使用できるようになる。また、業界標準のRS-422デッキコントロールプロトコルを使用するため、あらゆる放送デッキと機能する。新製品のBlackmagic MultiDock 10Gを追加すると、標準のSSDが使用できるため、他のHyperDeckモデルからのメディアと互換性が得られる。さらに、HyperDeck Extreme 8Kは新製品のATEM Constellation 8Kに接続してマスターレコーダーとしても使用できるだけなく、クリップの再生やISO収録にも最適。モニタリングには、Teranex SDI to HDMI 8Kを使用すれば、テレビで放送モニタリングが実行でき、モニターキャリブレーション、3D LUT、オンスクリーン・スコープにも対応。

HyperDeck Extreme 8Kは一般的なファイルを使用するため、あらゆるOSやビデオソフトウェアと互換性がある。メディアはexFATまたはHFS+にフォーマットできるため、メディアをコンピューターに接続するだけで、通常のディスクのようにファイルに簡単にアクセス可能。DaVinci Resolveには、編集、カラーコレクション、オーディオ・ポストプロダクション、VFXがすべて1つのソフトウェア・アプリケーションに搭載されているため、HyperDeckとの組み合わせに最適。

「新製品HyperDeck Extreme 8K HDRは、次世代のテクノロジーを多数搭載しており、8Kプロダクション時代の到来に対応できる製品です」と語るのは、Blackmagic DesignのCEO、グラント・ペティ。「8Kを必要としないユーザーにとっても、この新製品は多機能なため、ライブプロダクション、デジタルサイネージ、放送の中心的存在として活躍するでしょう！」

HYPERDECK EXTREME 8K HDRの主な機能

  *  ライブプロダクション、デジタルサイネージ、アーカイブ作業をサポート
  *  ストリーミング用に過去番組のインジェストに対応
  *  フル解像度8Kで収録・再生
  *  大型LCDスクリーン、タッチユーザーインターフェース対応
  *  従来型の放送デッキコントロールをオプションで追加可能
  *  デュアルCFastメディアでノンストップ収録
  *  外付けUSB-Cメディアディスクへ直接収録
  *  オプションのメディアキャッシュでコマ落ちを回避
  *  8K対応のクアッドリンク12G-SDI、HDMI、旧型のアナログ接続を搭載
  *  高度なHDRサポート、明るい広色域LCD
  *  内蔵スコープ（波形、ベクトル、パレード、ヒストグラム表示）
  *  最新のマルチレート12G-SDIでSD/HD/Ultra HD/ネイティブ8Kに対応
  *  標準のH.265およびProResファイルで幅広い互換性
  *  プロ仕様のマルチチャンネル・デジタル/アナログオーディオ
  *  11ヶ国語のユーザーインターフェース
  *  10Gイーサネットを使用して、リモートで超高速メディアアップロード
  *  従来型のRS-422放送デッキコントロール
  *  新製品ATEM Constellation 8Kと互換
  *  DaVinci Resolveなどの人気NLEソフトウェアと機能

ご購入と価格

HyperDeck Extreme 8K HDRは、2019年6月よりUS$4,995（税抜価格）でBlackmagic Design販売店にて販売予定。

フォト

HyperDeck Extreme 8K HDRおよび他のBlackmagic Design製品の写真はこちら www.blackmagicdesign.com/jp/media/images

会社概要

Blackmagic Designは、映画、ポストプロダクション、放送業界に向けて世界最先端のビデオ編集製品、デジタルフィルムカメラ、カラーコレクター、ビデオコンバーター、ビデオモニタリング、ルーター、ライブプロダクションスイッチャー、ディスクレコーダー、波形モニター、リアルタイム・フィルムスキャナーを開発している。Blackmagic DesignのDeckLinkキャプチャーカードは、その品質と価格で放送業界に革命をもたらした。また、エミー™ 賞を受賞したDaVinciカラーコレクションシステムは、1984年以降、テレビ、映画業界の中心となっている。Blackmagic Designは、現在も6G-SDI、12G-SDI製品、ステレオスコピック3D、Ultra HDワークフローなどの独創的な革新を続けている。世界をリードするポストプロダクションエディターやエンジニアにより設立されたBlackmagic Designは、現在アメリカ合衆国、イギリス、日本、シンガポール、そしてオーストラリアにオフィスを構えている。詳細はwww.blackmagicdesign.com/jp

