ドキュメンタリーシリーズ「HAUNTED」、 撮影とポストプロダクション ワーク フローにBLACKMAGIC DESIGN製品を使用

東京、日本 - 2024年6月5日 (水) - Blackmagic Designはこの日、Mineworks Filmが、ARTE、Saarländischer Rundfunk、Hessischer Rundfunkの三局のために制作した新しいドキュメンタリーシリーズ「Haunted」のメインカメラとしてBlackmagic URSA Mini Pro 12Kデジタルフィルムカメラを使用していると発表した。

Mineworks Filmによる同作は、ヨーロッパの文化テレビチャンネルであるARTEで放送されている「Discoveries」シリーズの一環である。同作は、従来の自然や野生動物を扱った番組の形式にひねりを加えたミニシリーズを作りたいという思いから生まれた。「本作では、ジェヴォーダンの獣、スコットランドの幽霊、ルーマニアのドラキュラ、ルイジアナのブードゥー教などの古くから伝わる物語に命を吹き込むことが課題でした」と語るのは同シリーズのディレクター兼撮影監督であるMineworks Filmのフランク・ミルバッハ（Frank Mirbach）氏。

同作は様々な文化の古くからの伝説や物語に焦点を当てており、同氏は物語を伝えるにあたって映画的なアプローチを取ることに決めたという。「目標は、不気味だと感じる感覚を強調した形で、これらの物語を映像として表現することでした。その場所の雰囲気から受ける感覚がいかに劇的に変わるかを示すつもりです」と同氏は語る。

URSA Mini Pro 12Kが制作のメインカメラとして使用され、ARDおよびARTEに4KのUltra HDでの納品のために8Kで撮影が行われている。「URSA 12KとBlackmagic Pocket Cinema Camera 6Kに、DZO FilmのPictorズームレンズを取り付けて使用しています」と同氏は説明する。「この組み合わせは、最新のセンサーとビンテージレンズを融合させ、シリーズに求めていた柔らかな美しさを与えてくれます。」

同氏は続ける。「8K解像度では画質と実用性の二つが主な利点ですね。URSAの映像は美しく、他のカメラのように強すぎず、素晴らしいスムースなルックが得られます。エルゴノミクスも優れていますね。ケルビンやシャッタースピード、ISOなどの重要な機能の調整が筐体で簡単に調整できます。」

同シリーズは2025年に公開を予定しており、ポストプロダクションチームがメディアに迅速にアクセスできることは、ワークフローを決定する上で重要な考慮事項だった。「日々の撮影が終わったら、MacBook Pro M3 MaxとDaVinci Resolve Studioのクローンツールでフッテージがバックアップされます。」

その後、Blackmagic Proxy Generatorが8KのBlackmagic RAWファイルを小さなHDプロキシファイルにレンダリングし、それがBlackmagic Cloud Store 8TBネットワークストレージを介して、Googleドライブに自動的に同期されるため、多くの時間を節約できているという。「撮影チームがロケ撮影を続ける間、弊社のポストプロダクションチームは、これらのプロキシを使用して各シーンのラフカットを作成できます。これにより、ポストプロダクションの過程が加速され、即座にフィードバックを受けられるので、撮影にそれを反映することが可能です」と同氏。

ポストプロダクションにはDaVinci Resolve StudioとBlackmagic Cloudが使用されており、同氏が現場で撮影を行いながら、ポストプロダクションのチェックが可能となっている。「リアルタイムで編集プロセスに関わることができたので、エディターとフィニッシングアーティストたちと共に編集をまとめられ、時間を節約でき、厳しい納期に間に合わせるために作業をスピードアップできました」と同氏は締めくくった。

フォト

URSA Mini Pro 12K、Pocket Cinema Camera 6K、Blackmagic Cloud Store Mini 8TB、DaVinci Resolve Studioおよびその他のBlackmagic Design製品の写真はこちらwww.blackmagicdesign.com/jp/media/images

会社概要

Blackmagic Designは、映画、ポストプロダクション、放送業界に向けて世界最先端のビデオ編集製品、デジタルフィルムカメラ、カラーコレクター、ビデオコンバーター、ビデオモニタリング、ルーター、ライブプロダクションスイッチャー、ディスクレコーダー、波形モニター、リアルタイム・フィルムスキャナーを開発している。Blackmagic DesignのDeckLinkキャプチャーカードは、その品質と価格で放送業界に革命をもたらした。また、エミー™賞を受賞したDaVinciカラーコレクションシステムは、1984年以降、テレビ、映画業界の中心となっている。Blackmagic Designは、現在も6G-SDI、12G-SDI製品、ステレオスコピック3D、Ultra HDワークフローなどの独創的な革新を続けている。世界をリードするポストプロダクションエディターやエンジニアにより設立されたBlackmagic Designは、現在アメリカ合衆国、イギリス、日本、シンガポール、そしてオーストラリアにオフィスを構えている。詳細はwww.blackmagicdesign.com/jp

